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おそらく活動状況とか、他愛もないこととか書きます。 μ崎みのりの気ままで気まぐれなブログです。 作曲とか、ゲーム製作なんかしてます。
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こんな私でも、コード進行研究科の端くれです。
当然、印象的なコード進行を聞けば分析したくなるわけですよ。
そして、コード進行で面白いといったらやっぱり転調。
私は、今までに聞いた転調パターンを大抵覚えているんですが、
久しぶりに聞いた曲である発見をしたので、
今こうして衝動に駆られて記事を書いています。

その曲は、最後のサビで半音上がる転調のよくあるパターン。
転調パターンとしては、
旧調Ⅰ→Ⅶ♭→Ⅵ♭7(新調Ⅴ7)→新調ⅣM7という、よくあるパターン。
(サビがサブドミナント始まりなので新調はⅣM7からスタートなのです)

この「半音上がったサビ」を聞いている際に、
プレイヤーの操作ミスをして1番のサビまで戻ってしまいます。
ところが……おや、調が変わってない?
不思議なことに、「半音上がったサビ」と「普通のサビ」の調が同じだったんです。
しかし、最後のサビ直前では確かに半音上がる転調をしています。
……つまり、そこまでのメロディーが一時的に半音下の調だったことになります。
(実はたまにあるパターンなのですが)こんなことは初めてで、
どうやって半音下に転調しているのかが気になるμなのです。

調べたところ、2番が終わった後の長い間奏の最後の連続転調に秘密があることが分かりました。
8分音符3つぶんの長さでコードが次々と移り変わっていく面白いフレーズなのですが、
その直後に2小節ぶんのドミナントが「♪ジャーン・ジャーン」と入ります。
なんとなくここの雰囲気としては、「変わっていた調を元に戻したんだな」
という印象だったのですが、実はこの時点で私は既に敵の術中。
あえて遠いコードに飛ばすことで調性を曖昧にし、
元の調に戻ったと見せかけて実は半音下がったドミナントを弾いていたのです。

この私を4年間も騙し続けるなんて、なんとも憎いテクニックではないですか。
この方法なら、歌手の声域を気にせずに半音上げ転調を使えますよね。
元の調に戻るだけなんですから。
早速「転調パターンメモ」に書かなければ。
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